SharePointでの性能テスト(負荷テスト)のツールを再考中の私です。

で、調べたらWCATがVer6.3になっていました。

う~ん、去年、一番忙しい時期にリリースされてましたな。。。全然、気が付きませんでした。

WCAT6.3は、無償でありながらも、負荷を制御するマシンと、実際に負荷をかけるマシンを分けられるのが素敵です。MOSSをNTLMで構築している場合は、ちょっと使えるかも。。。

 

■基本を押さえる

以下のサイトで、WCAT6.3のインストール手順や使い方などを奥主さんがWebcastで紹介しています。日本語万歳!MS社のエバンジェリスト、奥主さんに大感謝です!!

http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/dojo/online/self/7.mspx

http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/dojo/online/self/7-1.mspx

http://blogs.technet.com/hirookun/archive/2008/04/22/_1030_IIS7_1130_-MSC2008-_BB30C330B730E730F33088308A30_-_08FF4A307E30513009FF_.aspx

 

■ちょっと踏み込む

奥主さんのサイトで基本を押さえた後、WCAT6.3付属のマニュアル(英文59ページ)を読む前に、チェックしておきたいサイトを紹介します。コントローラとクライアントを分ける場合に参考になりました。

http://www.galcho.com/articles/StressTestingWCAT.aspx

って、英語サイトですが。。。基本的にSharePointと同様、WCAT6.3も使いこなす為には、英語を避けては通れないようです(笑)

 

■実験開始

WCAT6.3には、HTTPリクエストを自動作成してくれる機能はありません。手動で作る手間がかかります。無償なので文句は言えませんな。。。

付属のマニュアルを参照し、home.ubrに以下の記述を行い実行。この時、SharePointはNTLM認証構成です。

 

ユーザ名:user1

パスワード:Pass1234!

の場合

 

request
       {
           url="/Pages/default.aspx";
           statuscode = 401;          
       }

      request
       {
           url="/Pages/default.aspx";
           authentication = ntlm;
           username = "user1";
           password = "Pass1234!";           
           statuscode = 200;          
       }

 

IISのアクセスログとイベントログのセキュリティを見たところ、ちゃんと認証されたようです。

ただ、GET毎にこれを手動で作成する。。。う~ん、厳しい。言わずもがなですが、MOSSの操作をシュミレートする場合、上記の1リクエストだけでは無いですからね。。。奥主さんが紹介しているように、Log Parserを使ってIISログから作り込めないか?と、考え中です。

 

■関連記事

MS社の負荷テストツール

 

 

■その他、参考サイト

①HP社ドキュメント

http://h20271.www2.hp.com/ERC/downloads/4AA2-2938ENW.pdf

さすがHP社さん、かなりマニアックです。

 

②その他

以下のサイトのやり取りが参考になりました。

http://forums.iis.net/p/1147721/1862565.aspx

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